僕の脱包茎成功体験

ペニス
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思春期の頃、僕のペニスは完全な真性包茎でした。いつか自然に剥けるのかと思ってましたが、いつまで経っても剥ける気配はなく、薄々自分が包茎であること意識し始めました。そして人前で裸になることにコンプレックスを持っていました。
かといって手術するような勇気もなく、19歳の頃、意を決して自分で剥いてみようと思い立ちました。その頃どんな状態だったかというと、勃起してもまだ皮が1センチほど余っており、亀頭の先すら見えない状態でした。こんな状態だったから、皮をつまんで中に射精するという芸当ができたのです。皮が剥けなかったのは、包皮の口が狭すぎるため、無理に剥こうとしても痛くて耐えられなかったからです。いわゆるカントン包茎に近い状態ですね。

そこでまず皮を引き伸ばしたらどうだろうと思って、お風呂に入ったときに少しずつ皮を横に引っ張って、口を広げようとしました。それを何日か繰り返していると、だんだん皮が伸びてきて、亀頭の先がわずかに覗くようになりました。その時、自分の尿道口をはじめて見ました。それまでチンポの先には丸い穴が開いているものと思ってましたが、こんな割れ目があったなんて初めて知って驚きでした。同時に皮の中がどうなってるんだろう?とすごく興味が湧いてきました。
それをしばらく続けているうちに皮が広がり、亀頭が半分くらい出るようになりました。まだまだ痛かったですが、これはいける!と思って、さらに続けると平常時なら亀頭を完全に出すことに成功しました。まだ皮で首が締めつけられたような状態でとても不格好でしたが、この時はじめて自分の亀頭とご対面したのです。これまで19年間、外気に触れることのなかった亀頭がついに姿を現しました。それはまだ白くぶよぶよしたような状態で、ちょっと触ると飛び上がるほど痛いような感覚がありました。それと同時に19年間溜まり続けた恥垢が大量に出てきて、その白い塊を丁寧に洗い落としてキレイキレイにしました。

平常時は何とか剥けても勃起すると痛くてとても耐えられませんでしたが、それも少しずつ皮の引き伸ばしを続けていくと、やがて勃起しても剥けるようになりました。そうなると一日中剥いたままにして生活を続けるようになりました。時々勃起すると痛かったりしますが、慣れてくるとだんだん痛みは収まります。最初の頃は皮がよく戻って陰毛を巻き込むと痛かったりしましたが、それも何ヶ月か経つとだんだん戻らなくなりました。そして数年経った後にはもう戻そうと思っても戻すことができなくなり、完全なムケチンに変身しました。こうやって僕は包茎コンプレックスから解放され、人前で堂々と裸になれるようになりました。

包茎を克服したのは画期的なことでしたが、ただ一つ、オナニーの仕方が以前と少し変わってしまいました。以前は皮を指でつかんで亀頭を揉む方法でしたが、亀頭が露出するとこの方法では痛くてできませんでした。そこでチンポ全体を握って上下にピストン運動する方法に切り替えました。むしろこの方が普通だと思いますけどね・・。もちろん皮の中に射精することもできなくなったので、精液の処理にティッシュを使うようになりました。

 
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