エロビデオ

弟の部屋で精液ティッシュを発見して以来、まだ何かすごいものがありそうだと探りを入れるようになりました（笑）。そして弟が一日家を空けていたある日のことです。弟の部屋に忍び込んで不審なビデオの山を発見しました。そのビデオにはラベルが何も貼られていません。他のビデオには貼ってあるのに、その数本だけが何も貼ってないのです。直感的にこれは「もしや？」と思いました（笑）。

そして当然のようにそのビデオをデッキにセットして再生してみました。すると予感は的中！　まさにエロビデオでした。しかも何本も・・。当時僕はまだエロビデオというものを見たことがなく、ものすごく刺激的な内容でした。こいつこんなもん見てやがったんだ！　くそ～っ！

あまりの興奮に我を忘れて当然チンポはビンビン、自然と手はチンポをシコシコとしごいています。何度もイキそうになっては止め、我慢汁があふれてヌルヌルになっています。片手でチンポをしごきながら、次々とビデオを再生していきます。いわゆる裏モノではなく、普通の修整ありのものでしたが、当時の僕には十分刺激的すぎるものでした。その頃からどうも女優より男優の射精シーンに興奮する性癖があったようです（笑）。

射精シーンばかり何度も何度も繰り返して再生しました。自分以外の射精を見たのは初めてだったのですごい興奮でした。どの男優も大量の精液を女の腹や胸に発射していました。今出しちゃいけないと思いながらも興奮は収まらず、手の動きが止められません。何度も何度も寸止めしながら、今にも爆発しそうな一触即発の状態になっていました。

その時手元にティッシュがなく、今出したらヤバい状態なのはわかっていました。しかし、加減を誤って行き過ぎてしまったようです。「あっ、ヤバい！」と思って手を止めたものの、目から入る刺激だけで興奮は頂点に達してしまい、チンポはピクンピクンと脈打ちはじめ、あえなく暴発してしまいました。ビュルッビュルッとすごい勢いで出ました。ティッシュがなかったのでとっさに手で受け止めましたが、あまりの量の多さに手のひらには収まりきらず、あふれ出した精液が服にべっとりとかかってしまいました。

腰が抜けるようなものすごく気持ちいい射精でした。睾丸が空っぽになったと思うほど出ました。これほど大量の精液を出したことは後にも先にもそうそうありません。でも余韻に浸る間もなく後片付けに追われます（笑）。最後に気づかれないようにビデオを元に戻して部屋を出ました。その後、弟が家を出て就職してしまい、二度とこのような美味しい思いをすることはありませんでした。