僕は射精という現象が大好きでこんなサイトまで作ってしまったんですけど(笑)、間違いなく射精フェチだと思っています。自分がこれほど射精に興味を持つようになったのは明らかに中学生の頃からですが、それにはいくつかのきっかけがあったと思います。順を追って振り返ってみたいと思います。
きっかけになった出来事
1. 夢精を経験したこと
僕は中学1年のときに初めて夢精を経験しました。それが精通でもあったわけです。その時のことは次の記事で書いています。

それがあまりにも衝撃的で、射精ってこんなに気持ちいいものなのかと感動しました。本当に夢の中でエロいことをしていたら勝手に出ちゃうんです。それがもう例えようもないほどの気持ちよさ。そしてチンポからおしっことは違うネバネバした液体が出てきた時の驚き。この時からすでに精液フェチになりましたね(笑)。射精ってものすごくエロいことなんだとすぐに直感しましたね。
ただこの時はまだ夢精しかしたことがなくて、オナニーで射精することを知らなかったのです。だからあの快感をまた味わってみたいといつも夢精を待っているだけでした。
2. 同級生に射精させられたこと
中学3年になっても相変わらず夢精しかしたことがありませんでした。自分で射精する方法があるなんて思いもよらなかったのです。そんな時、修学旅行の最中に衝撃的な体験をしたのです。その時のことは次の記事に書きました。

横で寝ていた同級生に無理やりチンポをしごかれて射精させられてしまったわけですが、その時はまだ夢精以外に射精する方法はないと頑なに信じていたので、まさかこんなことをしたら出るとは思いもよりませんでした。もちろん射精する気なんかなかったのですが、自分の意思とは裏腹にチンポを刺激されたら勝手に出ちゃったのです。
この時ようやくチンポを刺激したら射精するということを理解したのです。気付くのが遅すぎましたね(笑)。それからというもの、もちろん自分で射精してみようと試行錯誤を繰り返しました。しかしいくらやっても射精できず、自分の体なのに思うようにならないもどかしさを感じました。
3. ついに自分で射精に成功したこと
上の事件があってから3ヶ月後のことです。僕はようやく自分の手で射精することに成功しました。つまりこれが初オナニーです。その時のことは次の記事に書きました。

今までどうやっても射精できなかったのは、要するに刺激が足りなかっただけで、ちょっとしたコツをつかめばいつでも射精できるようになりました。こうして僕は自分の体を思い通りにコントロールする術を身に付けたのです。もちろんそれからオナニーに明け暮れたのは言うまでもありません(笑)。
オナニーを繰り返すたびに、どのくらい刺激したら射精するのか、射精する前はどんな感覚になるのかを体得していきました。そして一度始まったら絶対に止められないこと、最初はドクンドクンと速く脈打ってだんだんゆっくりになっていくこと、射精した後は後ろめたいような気持ちになってしばらく勃起しなくなることなどを発見していきました。その全てが自分の体に備わっているメカニズムなんだと驚嘆しました。
自分の体が勝手に動いていることに感動
射精というのは小便や大便と違って自分の意思でコントロールできない現象なのです。たとえば心臓は自分の意思とは関係なく拍動していますが、そういうのを総称して不随意運動と言います。つまり体が自律的に動いているということです。
小便や大便は我慢しようと思えばできますが、射精はそうは行きません。同級生にやられた時のように、自分は射精する気なくてもチンポを刺激されたら有無を言わさず射精してしまうのです。それは自分で刺激した時も同じで、一度始まったら自分の意思で止めることはできません。しかもどのくらい刺激したら出るか、どのくらい精液が出るかはその時次第で、体が勝手に決めているわけです。このように自分の体でありながら自分でコントロールできない不思議さに感動するとともに、うまく射精へ導くために自分の体とコミュニケーションすることに何とも言えない悦びを感じたのです。
射精独特の脈動に興奮
同じペニスから出る液体なのに、尿と精液では出方がまるで違います。尿は一様にジャーッと出るだけですが、精液はドクンドクンと規則的に脈動して放出されます。しかも快感の波がそれと同期しています。つまりドクンドクンは気持ちよさの瞬間でもあります。それが例外なくだんだん遅くなっていきます。何でこんな風になっているんだろう?と不思議に思いました。きっと生殖に欠かせない特別な理由があるんでしょう。
もし精液がおしっこみたいにジャーッと出るだけならこれほど射精に興味を持たなかったかもしれません。あの独特のドクンドクンという脈動がたまらなく魅力的に思えたのですね。「射精」という言葉を初めて知ったのは中学生の頃だったと思いますが、これを翻訳した人は天才だと思いますね。文字通り「精を射つ」のです。それは弾丸のように勢いよく発射する様をよく表しています。まさに男らしくてかっこいい言葉だと思いました。そんなこともあって、ますます射精が好きになっていったのです。
コメント
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はじめまして。
少し遡って読ませていただきました。とても共感です。私も男性同士の恋愛とかではなく精液とか射精とかに異常な興奮をかんじたりします。
もしよかったらお話したいです。宜しくお願いします。
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中三のときの事件がきっかけです。このとき初めておちんちんを刺激したら射精することを知ったのです。普通ならとっくにオナニーしてそうな年頃ですが、遅すぎますね・・(笑)
僕は中2の終わり3学期ですからそんなに差がありませんね。
しかも、初めての時は尿意と勘違いし一度挫折してますが、よくよく考えてたしか排尿は済ませたはずなのだがと再挑戦し、ついに射精。
しかし暴れるちんぽを制御できずに、顔に射精の半分を浴びてしまいましたw。
そこでセルフ顔射にはまる原点ができてしまっていたのですw。
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確か「ダーウィン!」という番組だったと思いますが、
その番組でイッカクという小型のクジラの特集をしていました。
イッカクの雄は大きな角(確か角のように見える、牙だったような気もします。)を持ち、雄同士で角の長さを競います。
その勝負で勝った者は、雌と交尾できるとのことですが、雄と雌の交尾する様子も出てました。
身体を合わせる雄と雌・・・。
雄の下半身から何やら白い者が・・・。
これは精子でしょう。水中のためか、精子は煙のように広がっていました。
それを見たら、非常に興奮しました。
私もその液体を出す能力・・・つまり雌を孕ませる能力を持っている・・・
その当たり前の事を改めて認識したら、何だか私のオチンチンに対して愛着が出てきました。
射精するという行為にも興奮を覚えるようになりました。
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私が、男性器と精液に興味を持つようになったきっかけをお話します。
私は20代の頃から、些細な事で勃起するくらい性欲が強くなりました。
最初は、公衆の面前で勃起している所を見られるのはとても嫌なので困惑していました。
ところがあるドキュメント番組で、海中生物の特集をしていました。
その生物の雄は他の雄と競い合い、(その生物の場合は、怪我をするような危険な勝負ではありません。)買った方の雄が雌と交尾をします。(これは他の生物でもそうですね。人間も似たようなものですね。)
なんとその生物の交尾をする映像が出たのです。身体を合わせる雄と雌の下半身から、白い煙のような物が溢れてきました。
雄の精液でしょう。子供を作るために身体を合わせ、雄の聖なる液体を雌の膣に送り込み、余った(?)精液は海中に広がる。その光景にとても興奮しました。
『私にもあの様に、雌に子供を産ませる能力がある・・・あの様なエロイ白濁液を出す能力がある。
すぐ勃起する事は、その機能がきちんと機能しているという事・・・。』
その当たり前な事を海中生物の交尾を見て改めて認識した私は、射精に興味を持つようになりました。
男性ストリップに関するネタをネットで見ると、相手がゲイの客でも女性の客でも男性ストリッパーが射精する様子が一番の見せ場のように扱われています。
そのイベント(フィクションもしくは、アダルトビデオ的な企画かも?)を企画した方も、射精という行為に何かしらの魅力を感じているのではないかと思います。
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動物の交尾シーンを見ていると、それがとても自然なことのように思えます。
なぜ人間の性交だけはいやらしいものになるのか、まったく理解できません。
ちなみに自分は海の中で射精したことあります(笑)。
ちょうどそのシーンと同じように、精液が白い煙のように広がってすごいエロかったです。
魚の射精もこんな感じなんでしょうね・・
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サメが雌に中出しする動画やイルカの射精動画を見ました。
>>「ちなみに自分は海の中で射精したことあります(笑)。
ちょうどそのシーンと同じように、精液が白い煙のように広がってすごいエロかったです。
魚の射精もこんな感じなんでしょうね・・ 」
やはりサメの精子は白い煙のように広がっていました。
それにしても、海での射精は気持ち良さそうですね(笑)
差し支えなければ、その時のオカズを教えてください。
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たぶん精液は海水と浸透圧が同じなので、固まることなく煙のように広がります。
自分の精子が海に還っていくのは感動的でした。
オカズは何もないですよ(笑)。エロいことしてると思ったら即射精です。(^^)
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古いブログにすみません。
久しぶりに読ませていただいて、こちらの記事見ていたら興奮したもので(笑)
体が自分の意思とは関係なく「動いている」ってところが凄くわかるし興奮します。
勝手に動くのに、わざわざ強烈な快感を与えるように、射精管の開口部が閉じた状態で流れ込ませて圧力をかけたりとか「射精が気持ちよくなるように」作られた生殖器はほんとエロくて素敵です。
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こんばんは。
わかっていただけて嬉しいです。
生殖器のエロさはたまりませんね。
そんなエロいものが自分の体にもあるってことが凄く素敵で興奮します。
わたしの初めての射精体験は、中学一年生の一学期の後半に行なわれた体育の授業中のことでした。
授業では、夏休み前の最後の授業に予定されている体力測定に向け、その対象科目の習得が行われたのですが、科目の一つに懸垂がありました。(内容は単純に連続して何回できるかという事です。)
当時の体育は2つのクラスを合同して男女別々に分かれ授業を受けていたので、約40人の男子が1人ずつ鉄棒にぶら下がり、体育座りをしている残り39人の男子の目の前で懸垂を行ったのです。
この頃のわたしは、心身ともに幼く、性に関しても知識も興味も全くと言っていいほどなく、ただただ無邪気に生きていたので、「目標は10回」と言う先生の言葉を受け、みんなの目の前で懸垂を行ったのです。
5回ぐらいまでは普通に出来ていたのですが、そこから急激にキツくなりはじめ、6回目を終えたあとぶら下がりながら一呼吸休み、(さあ7回目だ)と全身に力を入れた時に、下腹部に何かゾクッとした感覚が走りました。両腕をゆっくりと持ち上げ、上向けた顎がやっと鉄棒を通り過ぎる間も、そのゾクゾクは止まりません。それどころか、ぶら下がって一息入れた状態でも続いていたのです。
それでもどうにか8回目、9回目と懸垂を行い
、(最後、目標の10回目だ)と全身に力を込め
、ゆっくり体を持ち上げにかかった時、さっきから体中を覆うようになっていたゾクゾク感が
急激に一箇所に集中していくような感覚にとらわれました。上体が持ち上がっていくとともに、その感覚がどこに集中していくのか自分でもハッキリとわかるようになりました。そして、最後に、ほぼ顎が鉄棒に到達したと同時に、履いていた短パンの中で、硬直し波打ちさせながら、それこそ意志とは関係なく出してしまいました。
その頃のわたしは本当に幼く、これは小便が少しだけ漏れてしまったのだと本気で思っていました。だから、なんとも言えないあの胸を締め付けるようなゾクゾク感も合わせて、恥ずかしく誰にも話すこともありませんでした。
今思い返すと当時のわたしはまだ無邪気な子どもでしたが、かなりの数のクラスメイト達は性に目覚めていたのだと思います。当然中には同性に目を向ける人もいたはずです。
目の前で自分の性癖の対象である同性者が苦悶の表情をしながら懸垂をして、短パン越しとはいえ、あきらかに股間を勃起させている姿を見れば…。
それら半年もしない間に、色々な知識も身に付き、わずかながらの経験を重ねましたが、これがわたしの最初の一歩でした。
登り棒で射精した話はよく聞きますが、懸垂とは珍しいですね。
肉体が限界まで疲労した時に意思とは無関係に漏らしてしまうものなのでしょうか。
わけもなく勃起しているところを見られてしまったのですね(笑)。
返信を貰えるとは思っていなかったので、驚きました。ありがとうございます。
たしかに小学生の頃、「ムズムズする〜」とか叫びながら友達と登り棒を登っていたのを思い出しました。(まだ精通する前の話しです)
懸垂はお漏らしを伴った登り棒の延長だというような感覚でした。
体育の授業では懸垂の他に足上げ腹筋(…仰向けに寝っ転がって、両腕を頭の後ろ手に組み、揃えた両足を持ち上げて何分耐えられるかを計る…)でも射精がくるようになってしまいました。腹筋の苦痛に耐えているなか、だいたい一分前後でその苦痛の中から全身にゾワゾワが始まり、それがゾクゾクに変わってゆき、(あっ、くる、くる…)となって、短パンの中にドビュッ;という感じでした。
体育の授業で懸垂と腹筋を連続でやらされる時などは、妙な期待を持ったりして、今思えばとても恥ずかしことです。
実際、自分の下腹部がどんな状態になっているのか気になって、入浴中に洗い場で足上げ腹筋をやってみました。
開始してからまもなくして、いつものゾワゾワがはじまり、ゾクゾクに変わっていくなかで、目を自分の下半身に向けると、それまでは(パンツの中でちょっとチンチンが固くなってるなァ)ぐらいにしか意識していなかった物が、硬直しながら上下にブルブルと振るえているのが見えました。「えっ!なにこれ…」と思っているうちに、(くる、くる…)となって、見ている目の前で、完全に勃起して上下に激しく波打つ包茎の先から、白濁の液が、まだ産毛程度の陰毛と少し割れはじめていた腹筋の上にドロドロと漏れ出てきたのでした。
こうして今でも鮮明に覚えているぐらい、わたしにとっては衝撃的な出来事でした。
夢精や他人への発情を経験してからの精通ではなく、こんな具合いに変な刷り込みを織り込みながら射精体験を始めました。