初めての男同士セックス体験

男同士のセックス
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前の記事でいわゆる発展場となっている公衆トイレでチンポの触り合いをした経験について書きましたが、短時間であったし、僕が一方的に射精させられただけでセックスとは言いがたいものでした。しかしそれからというもの本格的なセックスを体験してみたくて機会を探っていました。

そのチャンスはそれほど時間を置かずに訪れました。当時はまだインターネットが普及し始めて間もない頃で、今のようなSNSもありませんでした。その頃の出会いの手段と言えばネットの掲示板が主体で、ゲイ専門の出会い系サイトというのもいくつか存在していました。地域別に分類された掲示板があり、近くの仲間を見つけられるというシステムです。意を決してその中の一つにセックス相手募集の書き込みをしてみました。

本当に反応が来るのか半信半疑でしたが、決して少なくない人数からメールが届き、最初はそれだけでドキドキしたものです。そのうち数人とメールの交換を続けましたが、途中で返事が来なくなったりしてなかなか会うところまでは至りませんでした。メールでのやりとりってなかなかうまく行かないものですね。でもその中でやっと一人だけ会おうというところまでたどり着きました。その子は8つ年下で23歳の青年でした。

彼の方が来てくれるというので夕方近くの駅で待ち合わせることにしました。時間になって約束通り彼は現れました。変な人だったらどうしようと内心心配でしたが、体格は僕と同じくらいでまあ普通の好青年です。僕は一応ほっとして彼と一緒に自分のマンションへと歩きます。そして狭い部屋で申し訳ないけれども、彼に入ってもらいました。

一通りお決まりの世間話をしているうちに、彼はバイセクシャルで23歳にして既婚ということを初めて聞きました。メールではそのことは秘密にしていたとのこと。なぜまた男とやりたくなったのかと聞くと、高校生の頃友達どうしでチンポのしゃぶり合いをよくやっていて、久しぶりにしゃぶってみたくなったからということでした。人生いろいろあるもんだなと思いました。僕もこういうことは初めての経験だったので、彼とセックスについていろんな話をしました。人間の性的嗜好は十人十色だから、女が好きで男が好きでも別にヘンじゃないよというような話を彼はしてました。彼の方が経験豊富ですから、僕もそれを聞いてちょっと安心しました。それにしてもその彼がとても礼儀正しい子で好感度バツグンなんですよ。

彼は用意がよくてアジア物のホモビデオを持ってきてくれてました。それも無修整の裏ビデオです。僕はホモビデオを見るのは初めてのことで、チンポ丸出しでオナニーしたり、アナル挿入するシーンに僕のチンポはすぐに勃起しました。しばらく二人で話をしながらビデオを見てました。初対面というのは会話がぎこちないもので、お互い早くやりたいとは思っているのだけれどもなかなかそのきっかけがつかめないという焦燥感にとらわれます。

そしてリードしてきたのは年下の彼の方でした。彼は僕の方にすり寄りながら手で太腿にタッチしてきました。それは「いい?」という暗黙の合図だと僕にもわかりました。僕は無言で「うん」と頷き、彼はそれを察して手を股間へと伸ばしてきました。初めてのことだったので、まだ何もしてないのに僕のチンポは興奮のあまりすでにビンビンに勃起していました。彼はすぐにファスナーを下ろし、ズボンを下げました。すると僕の硬直したモノがトランクスを高く持ち上げていました。彼はトランクスの上からチンポをまさぐりながら、一気にずり下ろしました。すると僕の勃起したモノが彼の目の前に露わになりました。そして僕は自らトランクスを脱ぎ捨て、Tシャツも脱いで全裸になりました。

次は僕の方から彼のチンポをズボンの上からまさぐりながら、同じように脱がせていきました。トランクスの上から触ってみるとすでに固く勃起していてかなり大きいような感触でした。そして僕はトランクスの中に手を入れて直接彼のモノを触りました。そしてはやる気持ちを抑えてトランクスを脱がせていき、彼のチンポとついにご対面。それほど長さはないけど、亀頭が大きくて立派なチンポです。5センチ以上はあろうかという亀頭の太さに比べて自分のモノが貧相に見えるくらいでした。これまで男のチンポなんて風呂場などでいくらでも見てましたが、勃起したモノをまじまじと見たのはこれが初めてでした。今それがまさに目の前にある、そんな非日常でエロティックな世界に興奮はますます高まりました。

僕は彼にも「裸になって」と言うと、彼は素直にシャツを脱いで全裸になりました。筋肉質ではないけれど、太ってないし体格はまあまあいい方です。二人とも素っ裸になっていよいよ淫乱モード全開です。彼は「チンポ合わせてみます?」と聞いてきたので僕は言われる通りにしました。お互い股を開いて座り、チンポとチンポをくっつけ合います。そして彼が2本のチンポを合わせてしごきます。「兜合わせ」というやつですね。すると興奮してパンパンに膨らんだ僕のチンポからは先走り汁があふれて糸を引いています。ああ、なんてエロい光景なんだろう! 彼が2本合わせてしごくと僕はすぐイキそうになりました。ここで出すわけには行かない! ヤバいと思って、あわてて手を止めさせます。

彼は今度は床にうずくまって、僕の股間に顔を近づけていきました。そして信じられない行動を始めました。次の瞬間舌の先で亀頭をペロペロと舐め始めたのです。まさかいきなり舐められるなんて思ってもみなかったので驚きました。そして彼は口を開いて僕の亀頭、そして竿をすっぽりと飲み込んでいきました。生温かいというより熱いような感触がチンポ全体を包み込みます。口の中がこんなに気持ちよかったなんて・・。僕は思わず「ああっ、気持ちいいっ!」と声を出してしまいました。今チンポが口の中に入っている、しかも男の・・・。僕はこれまでに体験したことのないアブノーマルな状況に頭が変になりそうでした。

彼のフェラチオテクニックは極上でした。その後何人かにフェラチオはしてもらったことありますが、彼以上に上手い人はほとんどいませんでした。下手な人にやってもらうと全然気持ちよくないですから・・。とにかく男の気持ちいいツボを心得ているとしか言いようがありません。舌を絡めてチンポ全体を包み込むように根元まで深くくわえ、心地良い密着感を与えてくれます。そして顔全体を上下させて舌や唇で僕の敏感な亀頭冠を擦ってきます。亀頭の先端が喉の奥に当たるたびに気が遠くなるような快感が走ります。あまりのテクニックに僕は瞬殺でイキそうになりました。早くイキたいけれどもまだイキたくない、そんな複雑な気持ちでした。僕はイキそうになったら「ちょっと待って」と言って口を離してもらい、しばらく収まってからまたしゃぶってもらうことを繰り返しました。

それもだんだん我慢できなくなってきたので、今度は僕が彼のチンポをしごきました。ガチガチに硬直した感触にチンポってこんなに固いのかと興奮しました。いつも自分がしているような感じでしごいてあげました。これで感じてくれているのかな? 僕のチンポは興奮のあまりビンビンに勃起したままで収まることを知りません。

彼は自分がされるのはあまり好きでないのか、再び僕のチンポをくわえてきました。その瞬間またあの快感が走ります。彼は一層激しく顔を上下させて僕のチンポを攻め続けました。「ジュポ、ジュポ」といやらしい音が部屋中に響き渡ります。僕は気持ちよすぎてもう耐えられなくなってきました。早くイキたい・・。「あぁ、気持ちいい・・」といやらしい声を上げます。彼は僕が感じているのがうれしいようで無言でしゃぶり続けます。

彼は僕がもう限界なのを察して「一度イッてみませんか?」と言ってきました。僕もこれ以上は耐えられないと観念したので「うん」と頷きます。早く出して楽になりたい・・・そんな気持ちでした。すると彼も待ってましたとばかりにさらに激しくフェラを続けてきました。僕はあっという間に昇り詰めて射精感が込み上げてきました。でも初めてのことだったので、いきなり口の中に出したら申し訳ないと思い、僕は予告の意味で「ああっ、もうイキそう」とつぶやきました。それが射精15秒前くらいでしょうか。

これで口を離して外に出すのかなと思ったら、何と彼はそれでもチンポから口を離そうとしません。それどころかチンポの根元まで深くくわえ込んで喉の奥に当たるまで突っ込まれました。そしてチンポを舌で強く締め付け、吸引を始めたのです。僕はその快感にもう耐えられるわけもなく、あっけなく絶頂に達しました。

ああっ、出るよ、出るっ! ドックンドックン・・・

僕のチンポは激しく脈打って彼の喉奥へ精液を浴びせ続けました。驚いたことに彼は口を離そうともせずゴクゴクと喉に流し込み始めたのです。そして最後の一滴まで漏らすまいと尿道口に残った精液まで吸い取られました。そして最後は舌で亀頭をきれいに舐めとってくれました。

僕はまさか飲むとは思ってなかったのであっけに取られながらも、オナニーではめったに得られない最上級の快感に気が狂いそうでした。男のフェラがこんなに気持ちいいものなんて、初めての体験にして強烈に印象に残りました。彼の腹の中には僕の精液が入っている・・そんなことを考えると興奮してたまりませんでした。

初めての男経験でいきなりフェラチオしてもらった上に、精液まで飲んでくれて僕は満足感でいっぱいでした。一時間近くにわたってフル勃起し続けた僕のチンポはようやくおとなしくなり、しばらく休憩モードに入りました。僕は射精して少し気まずい空気になってましたが、彼はまだ射精してないのでいろいろエロ話を聞かせてくれます。どうも彼は自分が射精することはあまり好きでないようで、人を気持ちよくさせることで感じるタイプのようです。そして10分か15分ほどして彼は第2ラウンドを始めようとして「もう一回いけます?」と聞くと、僕のチンポをしごき始めました。すると反応してムクムクと大きくなってきます。彼はまたチンポを口に含みはじめると、あまりの気持ちよさに口の中でまたビンビンに勃起していきます。でも勃起はするものの2回目はどうしても射精できなかったのです。

僕はまだ無理だと思ったので、今度は彼を射精させてみたいと思いました。彼は自分が射精するのは好きそうじゃなかったのですが、フェラチオしてもらったのでお返しに射精させてあげたかったのです。初めてのことだったのでそうするのが普通だと思ってたんですね。僕は彼のチンポをつかんでシコシコとしごき始め、亀頭をコネコネしたり、裏筋を擦ったり、竿を握ってピストンしたり、自分が気持ちいいと思うことはすべてやりました。でも彼はなかなかイカない。僕は3分も触られたらイッてしまうのに、彼はぜんぜんイカない。すごい遅漏です。こんなことってあるのだろうか? とにわかに信じられませんでした。というより僕が早過ぎるのか?

今度はもっと激しくしごいてみましたが、それでもまだイカない。彼はじれったくなって、ついに自分でシコシコを始めました。他人がオナニーするところなんて初めて見たので興奮しました。彼がだいぶ興奮してきたところで僕はもっと力を込めて激しくしごき始めました。すると彼も少し感じ始めたのか、自分から腰をくねらせたりしている。よし、いけそうだと思って彼のカリ裏を指先で攻め続けます。そしてついに彼が「ボクもそろそろイキそうです」と声を出しました。さらに亀頭を攻め続けて数秒後、彼の逞しいチンポから真っ白な精液がピュッピュッと迸りました。初めて見る他人の射精の瞬間。何て美しいんだ・・。僕はまざまざと腹の上に滴り落ちる精液に見とれていました。

しかし夢のような体験はそこまで。飛び散った精液をティッシュで拭き取った後、彼はすぐ服を着て、ほとんど会話も交わさないまま帰って行きました。そして射精した後の気まずさだけが残りました。後からメールが来てわかったのですが、彼は嫁がいながら男と関係を持ってしまったことを後悔している様子でした。この時は初めてのことでまだ知らなかったのですが、相手を射精させることで感じるタイプの人が必ずいるんですよね。そういう人は自分が射精することは好まないんです。だから無理に射精させてはいけないということ。やっぱり彼をイカせたのは失敗だったようです。ちょっと切ない思いが残りました。

その後、彼と再び会うことはありませんでしたが、最初の相手として彼のような好青年に出会えたことは良かったと思っています。これが僕の男同士初体験でした。そしてついに一線を超えてしまったという思いが・・。このときからフェラされて口内射精することの快感にやみつきになってしまいました。その後さらなる快楽を求めて深みにはまっていったのは言うまでもありません(笑)。

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